漫画『日本三國』の作者・松木いっかさんのXアカウントが見られなくなり、「なぜ垢消ししたのか」「削除前に何があったのか」と気になっている人も多いと思います。
今回の騒動は、作品の登場人物を題材にした二次創作が松木いっかさん本人に直接届いたとされることから始まりました。
松木いっかさんは苦手な表現を直接見せられることへの苦痛を投稿しましたが、その言葉遣いを巡って批判が広がります。その後、表現について謝罪し、最終的にXアカウントがアクセスできない状態になりました。
ただし、松木いっかさん本人は、アカウントを削除した詳しい理由を説明していません。
削除前に何があったのか、謝罪では何を伝えていたのか、現在のアカウント状況まで見ていきましょう。
- 松木いっかさんのXアカウントが見られなくなった理由と公表状況
- 二次創作を巡って松木いっかさんに何があったのか
- 投稿削除から謝罪やアカウント削除に至るまでの経緯
- 松木いっかさんの現在のアカウント状況と『日本三國』への影響
松木いっかが垢消しした理由は公表されている?
松木いっかさんがXアカウントを見られない状態にした詳しい理由は、2026年7月24日時点で公表されていません。
削除前の投稿からは、二次創作を巡る意見が本人に直接届き続け、精神的な余裕を失っていた様子がうかがえます。
Xアカウントの削除理由は本人が説明していない
松木いっかさんは騒動の途中で謝罪文を投稿していますが、謝罪文の中で「Xを削除する」「活動を終了する」といった予告はしていません。
そのため、垢消しの理由について、本人の言葉として確認できる説明はない状態です。
一方、謝罪文では、投稿の場を別のSNSへ移した後も、そちらに直接意見が届く状況が続いていたと明かしています。
松木いっかさんは、こうした状況によって「少し余裕を失っていた」という趣旨も記していました。
議論や直接連絡から距離を置いた可能性がある
アカウントを見られなくした背景には、SNS上で広がった議論や、本人への直接連絡から距離を置く意図があった可能性があります。
松木いっかさんは、自身の投稿を見たくない人への配慮から、すでに投稿先を別のSNSへ移していたと説明していました。
ところが、移動先にも直接意見が届いたため、SNS上で居場所を変えるだけでは騒動から離れられない状態だったようです。
こうした経緯の後にアカウントが見られなくなったことから、負担を減らすための対応だったとの見方が出ています。
ただ、本人が削除理由を発表したわけではないため、特定の一つの出来事だけが原因だったとは言い切れません。
松木いっかに何があった?騒動の経緯を時系列で確認
松木いっかさんを巡る騒動では、二次創作の内容だけでなく、それを作者本人に直接届ける行為や、拒否を表明した際の言葉遣いが議論になりました。
確認できる経緯では、二次創作への苦痛を伝えた投稿、批判の拡大、謝罪、Xアカウントが見られなくなるという流れをたどっています。
BL要素を含む二次創作が作者本人に届いたとされる
騒動の発端は、『日本三國』の登場人物を題材にしたBL要素を含む二次創作が、松木いっかさん本人に直接届いたとされる出来事です。
SNS上で共有された経緯では、妻帯者として描かれている登場人物同士を恋愛関係として扱った内容だったとの情報も出ています。
松木いっかさんは、こうした二次創作を自分に直接見せないでほしいという趣旨を投稿しました。
ただし、最初に送った人物の意図、送信方法、送られた作品の詳しい内容については、公開されている情報が限られています。
二次創作そのものを一律に否定したのか、それとも自分へ直接送る行為を拒否したのかによっても、受け止め方は変わります。
今回の投稿では、後者の「本人には直接見せないでほしい」という意思表示が中心だったとする見方が多く出ていました。
キャラクターを別物にされる苦痛を投稿
松木いっかさんは、自分が作ったキャラクターの設定や関係性が変更された二次創作を直接見せられることについて、強い苦痛を感じていると投稿したとされています。
自作のキャラクターが別の人格や関係性へ置き換えられていくように感じるという趣旨の表現も伝えられました。
作者が二次創作をどこまで許容するかと、自分自身が作品を見たいかどうかは同じではありません。
二次創作が存在することを認めていたとしても、苦手な内容を作者本人へ直接届けてよいという意味にはならないでしょう。
投稿の表現を巡って批判が広がった
松木いっかさんの投稿に対しては、「言葉遣いが強い」「BLというジャンル全体を否定しているように見える」と受け止めた人もいました。
一部では「同性愛への偏見ではないか」「ホモフォビアに当たるのではないか」とする批判も出たと報じられています。
一方で、松木いっかさんが訴えていたのは、現実の性的指向への否定ではなく、望んでいない二次創作を本人に直接送らないでほしいという境界線だったとの反応も広がりました。
この二つの論点が混ざったことで、投稿の意図を巡る議論が大きくなったとみられます。
投稿を削除して謝罪した後に垢消し
批判が広がった後、松木いっかさんは問題となった投稿を削除し、2026年7月21日未明に謝罪文を投稿しています。
謝罪後も騒動は収まらず、7月23日ごろにはXアカウントが見られなくなったことを心配する投稿が相次ぎました。
そのため、ネット上では「謝罪後に垢消しした」と受け止められています。
ただし、一時的な利用停止なのか、完全に削除したのか、別のユーザー名へ変更したのかは本人から説明されていません。
松木いっかの謝罪内容は?何について謝ったのか
松木いっかさんは、二次創作を送られたこと自体ではなく、自身の投稿で使った表現について謝罪しています。
謝罪文の内容を見ると、二次創作を送らないでほしいという意思を撤回したというよりも、感情的になり、説明や配慮が足りなかったことを謝った形です。
感情的で配慮に欠けた表現だったと謝罪
松木いっかさんは謝罪文の冒頭で、感情に任せて十分に言葉を尽くせず、配慮に欠けた表現になったと述べています。
そのうえで、投稿を見たくない人への配慮から別のSNSへ移っていたものの、移動先にも直接意見が届き続け、精神的な余裕を失っていたと説明しました。
また、自身が公開するイラストや小ネタに、誰かを傷つける意図はなかったとも伝えています。
謝罪の中心は、投稿の言葉遣いや説明不足に向けられていたことが分かります。
二次創作を送ってよいと認めたわけではない
謝罪文が投稿されたことで、「松木いっかさんが二次創作への拒否を撤回した」と受け取った人もいたかもしれません。
しかし、確認できる謝罪文では、望んでいない内容を直接送られることを受け入れるとは述べていません。
また、「同性愛者を否定する意図があった」と認めた内容でもありません。
松木いっかさんは、表現の強さについて謝罪しながら、直接意見が届き続けていた事情を説明しています。
このため、謝罪した事柄と、作者本人が示した「見たくないものを直接届けてほしくない」という意思は、別のものとして受け止められています。
日本三國作者の垢消しを巡ってどんな反応が出た?
松木いっかさんのアカウントが見られなくなった後は、作者の体調や創作活動を心配する声が広がりました。
特に多かったのは、二次創作のジャンルではなく、作者が望んでいない内容を直接送る行為を問題視する反応です。
作者本人への送りつけを問題視する声
SNS上では、「二次創作を楽しむことと、作者に直接見せることは別」「苦手だから送らないでほしいと伝える権利はある」といった意見が出ています。
松木いっかさんが謝罪する形になったことについても、「作者側だけが謝るのは違うのではないか」と疑問を示す声が見られました。
二次創作では、原作者や公式アカウントをタグ付けしない、検索に表示されにくい表記を使うなど、公式側と距離を取る文化があります。
今回の騒動をきっかけに、二次創作を公開する自由だけでなく、原作者が見ないままでいる自由も尊重してほしいとの意見が改めて広がりました。
投稿の言葉遣いを批判する意見もあった
一方で、松木いっかさんが最初に使ったとされる言葉については、特定のジャンルを好む人や性的少数者まで否定されたように感じたという意見もありました。
苦手なものを拒否する意思とは別に、伝え方への配慮を求める声です。
松木いっかさん自身も、感情に任せて配慮に欠けた表現になったとして謝罪しています。
ただ、投稿の一部分だけが画像や短い文章で拡散されているケースもあり、元のやり取りや前後関係がすべて共有されているわけではありません。
松木いっかのXアカウントは現在どうなっている?
松木いっかさんが使用していたXアカウントは、ユーザー名「@IKKA_neko」で知られていました。
2026年7月24日時点では、同じプロフィールURLへアクセスしてもページが表示されず、外部から投稿を確認できない状態です。
Xは削除または利用停止状態とみられる
Xのプロフィールが表示されない場合、本人によるアカウント削除や一時的な利用停止のほか、ユーザー名の変更なども考えられます。
今回については、削除したという反応が多数投稿されていますが、松木いっかさん本人や小学館からアカウントの扱いに関する説明は出ていません。
そのため、現段階では「Xアカウントが見られなくなっている」とするのが、確認できる状況に沿った表現になります。
アカウントを再開するのか、別のSNSで発信を続けるのかについても明らかになっていません。
日本三國の連載中止や打ち切りは発表されていない
松木いっかさんのXアカウントが見られなくなったことで、『日本三國』への影響を心配する声もあります。
しかし、小学館の公式作者ページには現在も松木いっかさんの著作として『日本三國』が掲載され、公式電子書店でも第7巻まで配信されています。
2026年7月24日時点で、今回のSNS騒動を理由とする連載終了や打ち切り、作者交代などの発表は確認されていません。
Xのアカウント状況と漫画作品の今後は、現段階では直接結び付けられていないようです。
松木いっかが垢消しした理由と騒動の経緯を振り返る
松木いっかさんのXアカウントが見られなくなった詳しい理由は、本人から公表されていません。
騒動は、BL要素を含む二次創作が作者本人に直接届いたとされることから始まりました。
松木いっかさんが苦手な表現を直接見せられることへの苦痛を伝えたところ、言葉遣いを巡って一部から批判が出ています。
その後、松木いっかさんは配慮に欠けた表現だったとして謝罪しましたが、別のSNSにも意見が直接届き、余裕を失っていたことを明かしていました。
こうした経緯の後にXアカウントが見られなくなったため、SNS上の議論や直接連絡から距離を置くためだったとの見方があります。
ただし、完全な削除なのか、一時的な利用停止なのかは分かっていません。
『日本三國』についても、SNS騒動を理由とする連載中止などは発表されておらず、今後は本人や小学館から新たな案内が出るかが注目されます。
要点まとめ
- 松木いっかさんのXアカウント削除理由は本人から公表されていない
- 騒動は二次創作が作者本人へ直接届いたことから始まった
- 松木いっかさんは苦手な二次創作を直接見せないでほしいと投稿した
- 投稿の強い言葉遣いを巡ってSNS上で批判が広がった
- 同性愛への偏見ではないかと受け取る意見も出た
- 作者が望まない作品を直接送る行為を問題視する声も多かった
- 松木いっかさんは配慮に欠けた表現だったとして謝罪した
- 謝罪後も意見が届き続け精神的な余裕を失っていたと説明した
- Xアカウントは削除や利用停止などにより見られない状態となっている
- 『日本三國』の連載中止や打ち切りは発表されていない
